2004年09月30日
日本語版アルテミス・ファウル
あらためて
アルテミス・ファウル1巻(大久保氏訳)を読んでみました。
なんだか違和感&感慨。
やっぱり日本語版はLEPの描写が生きてますね。
→
違和感
→ジュリエットがアルテミスに対して敬語
意外な感じでした。
→アルテミス母はアンジェリーナではなくアンジェリーン
アンジェリーナだと思ってました。
→バトラーさんがもじもじしてる
個人的に、かわいくて花丸。
感慨
→訳者あとがきで映画化情報について言及されている
2002年6月の時点で「年内に第1作目の製作開始」とのこと。
2005年に公開との噂のAF映画ですが、
海外ファンサイトの情報によると、ハリウッドの某社が制作するとかしないとか。
やっぱり、UKファンとしてはちょっぴりハリウッドはイヤだったみたいで
ファン騒然。「某映画みたいになるのか!?」
「アルテミスをアメリカ俳優が演じるの!?」と大騒ぎの模様。
日本ではあんまりそーゆーこだわりはないような気がするのですが…。
私はニコラス・ホルトくんに演じて欲しかったのですが、
ちょっと成長しすぎちゃったかなー…。
アバウトアボーイのときの超上がり眉が大好きなのです。
とゆーか、上がり眉フェチなのです。
とゆーわけで当サイトのイラストは基本的に
オールキャラ上がり眉気味だったりします。
そんなこんな。
2004年09月20日
Artemis Fowl Web Union
アルテミス・ファウル ウェブ同盟(Artemis Fowl Web Union)さまに
登録させていただきました。
わーいv
AFファンの方々が集っております。
こうして他のファンの方の存在を目にすると非常に感慨深いです。
2004年09月16日
映画「ヴァン・ヘルシング」
■映画「ヴァン・ヘルシング」をみてきました。
なんて言って良いか。
お兄ちゃん(ウィル・ケンプWillKemp演じるヴェルカン。ヒロインの兄)の身体表現能力はすばらしいものだと思いました。
ピクピクしてるときとか、感動せずにはいられない。
つか、ヒロインの腰と胸と腹はこの世の宝だと思いました。
あと花嫁たちの衣装がたまらなくかわいいと…
って、この衣装の担当は「バロン」(ギリアム監督作v)の衣装を担当したのと同じ方でした。
納得!非常に納得!ものっすごく素敵です。
花嫁たちを気に入った方にはぜひ「バロン」をごらんになって頂きたい!
えーと。
→
あと、カール!ラブリー。
(LOTRのファラミア役で有名なデヴィッド・ウェンハムDavid Wenhamさんが演じられていました。)
カールの基本アビリティは「投げる」?投げるのだけは得意です!みたいな。
彼は愛すべき存在だと。
他には…狼は川に落ちるのが基本なのか!?とか。
■とにかく私はウィル・ケンプさんの身体表現能力の高さに感動しました!
ウィルさん、本職はダンサーの方だそうです。
不随意神経系までコントロールしてるんじゃないんだろうかと思わずにはいられない表現力。
そして「ああ、だめだーっ!↓」と凹む瞬間の表情がたまらなくおもしろい。
…で、ふと思っちゃいました。アルテミス・ファウルの映画化が現実するならば、この方がフォーリー役なんてやってくれたらものすごく嬉しいのにな!なんて。
私のイメージの中では、フォリーはわりとあんな感じです。笑。
2004年09月10日
Fractal-C
Fractal-C
ArtemisFowlファンサイト
TOPページと日記(ここ)と掲示板とファンフィクションページと妖精文字ページ完成。
残りは LINKページ、投票システム、あと色々手直しをすること。
二次創作(Fanfic)の更新もしたいです。
2004年09月06日
妖精文字
■アルテミス・ファウルの最終巻『EC』の妖精文字を解読してみました。
(※アルテミス・ファウルシリーズには毎回、おまけの暗号がついているのです。解いてみると案外手強い。日本語版にもついてます)
…1巻はそれほどでもなかったんですよ。まあおもしろいことしてるな〜くらいで。
…2巻は彼女からのメッセージだったので、ちょっと嬉しくもあり、隠しテーマにも触れてたのでおもしろいな〜なんて思ってました。
でも、3巻!最終巻!!
これには参った。つか、アルテミスが格好良すぎてたまらん!
最終巻に関しては最後のアレだけでもかなりクラクラしてたのに!
まさか妖精文字(暗号)の方でここまでヤられるとは思ってませんでした!
ゆ、…ユアニューフレンド…とか。(なんか恥ずかしかった。)
「アルテミス・ファウル、××××××××をみつけだせ!」この台詞!(UK版3巻)
たった6語でここまで格好良いセリフを吐ける13才はそうそういないと思います。
2004年09月05日
噂の配役
■もう気になって仕方のないアルテミス・ファウルの映画化のお話。
配役。
アルテミスの候補にはふたりの人物が噂されているようです。
Nicholas Hoult(ニコラス・ホルト)と Devon Murray(デボン・マーレイ)
それぞれ、アバウトアボーイのマーカス役の子とハリポタのシェーマス役の子です。
あんのじょう「将来かっこよくなるんだろーな!」とゆーふたりがあげられているわけです。
はっきりいってニコラスだとたまらん。
↓のインタビューを見ていただきたい。この性格がたまらん!
(『アバウト・ア・ボーイ』のときの取材インタビュー。)
http://theater.nifty.com/presss/020910/02.htm
なんとなくファウルだ…。
デボン君に関してはごめん。ノーチェックでした。
シェーマスって誰?(ハリーと同室の子らしい)なんて思っちゃいましたが、『アンジェラの灰』に出演してたときの映像は斜め下から見あげたときにたまらんかわいさでした。
■なんとゆーか、映画としては主人公よりもホリーとジュリエットとゆー
ダブルヒロイン(…)の配役の方が重要になる気がするのですが…。
あ、真のヒロインはある意味アルテミスでしたね!
ピンチになったらお姫さま方が助けにきてくれるよ!
場合によってはお姫さま方がとどめを刺しにきてくれるよ!
ホリーもジュリエットも美人さんがキャスティングされてくれると嬉しいデス。