2004年09月16日

映画「ヴァン・ヘルシング」

■映画「ヴァン・ヘルシング」をみてきました。

なんて言って良いか。
お兄ちゃん(ウィル・ケンプWillKemp演じるヴェルカン。ヒロインの兄)の身体表現能力はすばらしいものだと思いました。
ピクピクしてるときとか、感動せずにはいられない。
つか、ヒロインの腰と胸と腹はこの世の宝だと思いました。
あと花嫁たちの衣装がたまらなくかわいいと…

って、この衣装の担当は「バロン」(ギリアム監督作v)の衣装を担当したのと同じ方でした。
納得!非常に納得!ものっすごく素敵です。
花嫁たちを気に入った方にはぜひ「バロン」をごらんになって頂きたい!

えーと。


あと、カール!ラブリー。
(LOTRのファラミア役で有名なデヴィッド・ウェンハムDavid Wenhamさんが演じられていました。)
カールの基本アビリティは「投げる」?投げるのだけは得意です!みたいな。
彼は愛すべき存在だと。

他には…狼は川に落ちるのが基本なのか!?とか。

■とにかく私はウィル・ケンプさんの身体表現能力の高さに感動しました!
ウィルさん、本職はダンサーの方だそうです。
不随意神経系までコントロールしてるんじゃないんだろうかと思わずにはいられない表現力。
そして「ああ、だめだーっ!↓」と凹む瞬間の表情がたまらなくおもしろい。

…で、ふと思っちゃいました。アルテミス・ファウルの映画化が現実するならば、この方がフォーリー役なんてやってくれたらものすごく嬉しいのにな!なんて。

私のイメージの中では、フォリーはわりとあんな感じです。笑。

Posted by asiz at 16:17 | Comments [0] | Trackbacks [0]