24秒の法則

アーティ絵。
アルテミス・ファウル絡みで色々ビデオを借りてきているのですが
（ベントレー・アルナージ が登場する映画とか、アイルランドの自然が描かれた映画とか
　カッコ良いボディーガードの登場する映画とか。笑）
なかなか見られません。
それなりに集中力があるときじゃないと映画は見られない。
（テレビとか、苦手。）
資料としての映画を見てるより、原作読み返してる方が断然、楽しい。

ロリ系ではない。

ショタでもない。
下↓のホリー姐さんとお揃いで描いた、アルテミス・ファウル2世です。

…ロリ系なのか！？

ホリーさんの描写を確認してみると
褐色の肌に瞳はヘイゼル / 身長は1メートルに少し足りない / キューピッドのような唇 / とがった耳
このあたりがポイントかと。

年齢は80才超えてるのに（禁句その一）少女のような方だとは思うのです。
ひょっとしてロリ系…？（禁句そのニ）

そこらへんをふまえておえかきにチャレンジ。

…無理！…ロリ系絵とか無理！！

メタルギア風迷彩スーツ風イラストなのです。（プレイしてないけど。したいけど。）

飲んではイケナイ

絶対こんなシーンがあったにちがいない！アーティの鼻血ネタ。
ホントはバトラーさんの膝枕で寝そべって鼻血止めしてるアーティ絵を描いてたのですが
バトラーさんが画像に入りきらなくて（…）こちらの構図に変更。

とにかく映画化するならアーティは鼻血の似合う美少年に演じて欲しい…。

鼻血ネタも非常に楽しいのですが
禁断のウィーウィーネタも気になるところです…。（禁断スギだろ）
�狽�、ウィーウィーはもちろん、ちびアーティでお願いします。
…13才アーティネタとしてはちょとヤバすぎる…。
（そーゆーのが萌え！ってのも…判るけど、一般ウケはしない…。）

Web拍手、ホントにありがとうございます。特に返信とかしてないけど（ごめんなさい）
すっごく嬉しく拝見させていただいてます！！
コメント欄からリクエストなんかいただけたら、非常に嬉しいっス！ばしばしお願いします！

悪VS正義の味方

‘Oof,’ he said,collasping on to his rear end.

例のシーンより。
妙な爽快感がありますね。
‘Oof, ’の響きがかわいい。
しかしこの後に続く‘Oh yes! That felt good.’という彼女の発言は
ある意味この作品のディープな部分を表現していると思う。

つまり、悪（ぴっちぴちの13才）VS正義のヒロイン（かわいい80才）の対立というか懲悪の醍醐味というか。

コーヒー豆

おなじような絵ばかり描いているな〜と思いつつ。（ポケットが少ないんです）

小説も中々更新できません。
現在進行中なのは「雲雀の空」と「シェルズ…（or 貝殻姫）」と「オールド・ファッション」の3本。
タイトルとストーリーの方向性を考えるのは大好きです。

「雲雀の空」→バトラーさんとアーティのそれぞれの「青春のよろめき」小説。
「シェルズ…」→科学トリック？科学エロ？みたいな、エログッズ特許ネタ。
「オールド・ファッション」→「エルモ」みたいな原作サイドストーリー3巻直前ネタ、とか。

Sweet! & スキンヘッド

リトルアーティでホットみるく。イロイロと甘い絵です。（仕上がりとか。）

たぶん、バトラーさんの入れてくれるホットミルクには…

愛とプロテインが入っている。体育系の基本習性として。
体育会系はなんにでもプロテインを入れたがる！（私の周囲だけ！？）
マッシヴ！な連中の愛はちょっと甘い。

---
そういえば、最近ネットでスキンヘッドのHPをチェックしてみているのですが
いいなぁ…スキンヘッド。
スキンヘッドにするために最適なシェーバーなんかも紹介されてて、ためになります。
人生でいつか必要になる知識かもしれない！（どうだろう）

春の七草

春の七草カラーでアルテミス・ファウル2世イラストを。

せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ

1月5日↓の日記に描いた絵とおそろいなのですが…（不機嫌・春色）
なにかがちがう。

帝王さん

日本では「犯罪の天才」と訳されているモヨウ。
原作ではクリミナルマスターマインド（criminal mastermind）という言葉が登場しています。

crim・i・nal 犯罪の, 刑事上の; 罪を犯した, 犯罪になる; 犯人,
　　　＋
master・mind　━━ vt., n. すぐれた立案［指導］者; （ある計画の）主謀者（になる）.

直訳すると犯罪計画立案者、犯罪計画首謀者。…固い。
意訳すると犯罪の黒幕。…黒い。

やっぱ「犯罪の天才」という訳が一番？

アイドルとメイクと景気

いちおう、ホリー姐さんを描くつもりだったのですが…
個人的に姐さんは普段はひっつめ髪、下ろすと意外に長い髪、だと嬉しいです。
肩リボンです。
おととしくらいに流行ったよね。こーゆーメイク。
しかし今年のコスメランキングはどこもいまいおもしろさの欠片もなかった。
特にYahooなんかはいつまでランコムのジューシーチューブを1位にしておくつもりなのか。
かわいいさ、たしかに優秀なグロスだよ。
しかし、毎回毎回アレばっかり1位を獲っていると（無難+お手ごろ+それなり）
見る価値のないランキングになっちゃうんだよ！
そんな安定志向に偏ってるからなかなか不況から脱却できないんだ！

ex．）不況時代はアイドルの変遷がみられない。
（日本経済がホントにおちこんでた時期は
　アイドルとして異常なくらいのロングランで浜崎あゆみが売れていた）
（浜崎あゆみとモーニング娘。が終わった瞬間に、景気は好況に転じると信じております）

メイクもアイドルもアグレッシブに変遷すべきだ！でないと
去年と同じグロスですごしてしまうじゃないか！経済がまわらなくなるぞ！
と憤慨していたところ、今日は何の日だ！と叱られてしまいました。
そうね、なにもわざわざ今日語るようなテーマじゃないよね。
私は今日もバイトです…。

どうぞみなさま良いクリスマスを。

女の子パワー

パーティードレスが欲しいっス。みどりのヤツ。
肩リボンのついたタイプ。
まあそれはともかく、あたらしいジャケットは欲しいデス。

ところで、アルテミスファウルで年齢制限つきの小説はまずいでしょうか。女性向。
さてさて。そーゆーのは別サイトをつくった方がいいのかな？と思いつつ
うーん、うーん。

男盛り　四十路

バトラーさん。この人をかっこよく描きたいという思いだけは山盛りいっぱい。
2巻の「Butler felt breeze play across the shaven dome of his crown.」という描写は
「剃り上げた頭」と訳されています。いいな！ソレ。
かし3巻ではまた別の部分で、ん？と思うような描写がされていて…
個人的には「刈り上げた頭」くらいで解釈しておく方が良いような気がしています。

瞳は青

ちみアーティ絵。
おえかきペインターの勉強中。

制服

水着絵があんまりずっとトップ記事のままなのもアレなので…

水着

我ながらイケてないことになってしまっていることを自覚せずにはいられない1枚です。
…アーティ。
えーと、2巻でアーティが「ホームジムを買うぞ！」と決意した一件をうけて
しかしバトラーさんは賢明なので、アーティみたいなのが（無礼！）体を鍛えはじめても
いきなりではいかんともし難いモノがあると知っているハズ。
ホームジムはともかく水泳なんかはじめてはいかが？なんてアドバイスをしてたら
それっぽいかなー？（ドレ。）というわけで
水泳アーティ。
とゆーか水着アーティ。
いやもうなんか言えば言うほど悲しくなる。
しかし彼は絶対に炎天下のもと水泳したりはしないでしょうね！
あ、学校の温水プールとかだよ、絶対。
バブリー（死語）だな…。
なんだかちゅーとハンパなグラビアみたいな体勢になってるのがイケナイのかな？
しかし200*300におさめようとしたらこんなことに。

…言うほどに悲しくなるってば。

兄妹

ジュリエット（妹）とバトラーさん（兄）の関係は、3巻でかなり良い感じにつっこまれてて
泣きそうでした。笑。
ちなみにこのイラストの文字は「He Don't Love you like I love you」
ダニエル・べディングフィールドの曲名より。
（この曲、兄妹ネタ的で考えると、かなり泣きそうだよ！）

海外ファンフィク（同人）では意外にアルテミス/ジュリエットのお話も多くて
あーねー。なるほどねー。なんて思ったりするのですが
そゆ関係にお兄ちゃん（バトラーさん）が絡んでたりしてくれたら個人的に大満足です。

逆にアルテミスがジュリエットのこと好きかも〜なんてストーリで
バトラーさんがブチ切れてご主人さまのことを殺しそうな勢いになってるのも
好きです。笑。

しかし兄40才、妹17才…。
親子みたいな感じなのかなー？

ってここまで書いて気がついたのですが
本日の日記は
「腕を組んだ兄妹」→「アーティの裸」→「腕を組んだ兄妹」→「アーティの裸」
とゆー並びで…自分の引き出しの少なさにびっくりです。

お兄ちゃんといっしょ

いちお、ジュリエットちゃんを描こうとして。
横にお兄ちゃんを配置すると肩までしか入らないなんて悲しいことになってしまっています。
しかしホルターネック＋編み上げ巻き髪なんて
除倫ちゃん（ストーンオーシャン）を意識したっぽくて恥ずかしい限り。
いやいや、そういうワケではないのデス。

しかし完璧なエスコートのできるお兄ちゃんなんかがいたら
そんじょそこらの男の子相手のデートでは点数が辛くなっちゃうことウケアイ。

裸族みたいでごめん

アーティ。
しいペインターではじめておえかきしてみたときのもの。
勝手がつかめず、保存にも失敗してガッタガタ。
しかしテクスチャとかトーンとかおもしろい機能がいっぱいで楽しそう！
意味もなくヌード絵なのは…いや、いつもスーツ絵しか描いてないな〜なんて思って。
（イイワケカッコワルイ！）

だっこして

だっこ絵。
ちびアーティと若バトラーさん。
バトラーさんの「たかいたかい」は非常に高いのでしょう。赤子は泣くかもしれない。

身長2メートルを超えたことがないので、その気持ちはあまりわからないのですが
まあ、さぞかしちがった光景がみえるのでしょうね。
ちなみにバトラーさん2メートル13センチ、アルテミスは145〜155センチくらい？
成長期とはいえ、あまり発育はよくなさそうな気配です。そしてホリーさんは約1メートル。

バトラーから見るアルテミスのアタマは
アルテミスが見るホリーのアタマと、おなじくらいの位置にあると思うのです。
そしてバトラーさんとホリーに関しては、気の毒になるくらい体格差があるのですね…。

いやいや、しあわせそうなアーティ＆バトラーさんを想像するのは楽しいものです。

永遠の暗号と五十嵐大介の「魔女」

モノクロでアルテミス・ファウル2世。ECのC-Cubeをにぎにぎしてます

五十嵐大介という作家さんがいらっしゃいます。
IKKIコミックスから出版さえている「魔女」や「はなしっぱなし」は非常に高い評価をうけており
その絵のすばらしさと、漫画としての表現力にほれぼれせずにはいられません。

代表作の「魔女」
1巻にこんなセリフがあります

「本当の秘密は、永遠に秘密のまま」

この言葉を、アルテミス・ファウルの3巻「EC」を読んだときにふと思い出しました。
あのさみしくて仕方のないラスト！
新たな希望がみえるかみえないかのところで静かにむかえる終焉！
でアルテミスの手記に見え隠れする喪失感！
やっぱりこのシリーズは最終巻までじっくり読んで欲しいな〜と思うわけです。

彼の得たものと失ったものはけっして等価ではなく、彼の胸に残るのは
あの巨万の富を生む、偉大なシステムC-Cubeよりも価値のあるもので
そして彼の失ったものは何者にも代えがたく、なによりも大切であったはずのもので…

さみしくて仕方のないラスト。
やっぱファンタジーってのはこうでなくては！と思うわけで、
日本版の3巻発売が楽しみで仕方がないです。なかなか出ないね〜。

妖精の身代金

モノトーンでホリーさん。
1巻のイメージっぽく。

アルテミスと彼女の関係について語るべきことは多いのですが。
その1、この作品において「真実」は常に隠されている。
その2、当事者たちは決して「真実」を語らない。
その3、場合によっては当事者たちにも思いもよらない、第三者には考えもつかないような思いを抱いている可能性がある。

そもそも、彼らの関係はまともに始まったものではないのです。しかもその関係が変化しつづけた。
それらの要素を加味すると、そこに介する意識は、とてもじゃないけど愛とか恋とか友情とか仲間意識なんてものではないと思うのです。
ホリーとジュリエットに関してはちょっぴり思うところもあったような描写もありましたが。（3巻）

むずかしい。でもそーゆーの考えるのがとても楽しいです。

いつもふたりでいられるように

海外のファンフィクション（二次創作小説）は
案の定というかなんというか、アルテミスとホリーのストーリーがかなりおおいようです。
あとはアルテミスとジュリエットも意外におおい。
私はとにかくバトラーさんの登場するストーリーが好きなのですが
その中でも特に、小さいころのアルテミスと若いころのバトラーさんが登場するストーリーが好きです。
アルテミスは3才とか4才とかのころ
天才だけどまだ子どもでいることもできる
もしくは子どもでいたいと考えたりしていたんじゃないかと。
そんなアルテミスをバトラーさんもあったかく見守っていたんじゃないかと。
妹を愛しているバトラーさん、そしてそれとはべつのポジションで
ご主人さまを愛しているバトラーさん、そんな姿を丁寧に描写している良作が
海外にはたくさんあってとても嬉しいです。

とにかく、小さいアルテミスがバトラーさんと手をつないでいる
なんて情景を想像しただけで
ホンワカ
あったかい気持ちになります。アルテミスはバトラーさんに対してはやさしい子だと思うのです。

ジュリエットLEP制服コス

ジュリエットLEP制服コスでおえかき〜
いや、新しいおえかきツールを導入したので試し描きしてみたのですが…
雑雑しててもうしわけない。

ロブスター

ウチのPCの画面はロブスターです。（EC3巻ネタ）
日本でももっとアルテミス・ファウルが流行しないかな〜という野望？願望？が胸にあります。
3巻が日本で発売されたら、ロブスター同盟でも発足したいな〜なんて野望を胸に抱いております。

いいよね、ロブスター！

生き生きホリー　（TAI）

2巻（TAI）の中から、私の大好きなシーン。
スプレー缶を片手にバトラーさんを追い詰めるホリー姐さん。

1巻を読み返してると、ホリー姐さんはホントにすばらしい女性だ！と思うのですが
2巻でのブチ切れっぷりを見ると「…1巻では色々ストレス溜まってたんだ、やっぱり」と
思わずにいられないところが悲しい。笑。

ハリー○ッター風坊ちゃん

和版ポタ風描写でアルテミス・ファウル。
アーティぼっちゃん。
いいな…このタッチ。超楽。

思案中の坊ちゃん…とみせかけて、
マルチにカマされたあとのバトラーさん（1巻）を前に
「…におうな…」なんて思ってる姿だったらものすごく嬉しいです。
バトラーさんはちっとも嬉しくないだろう。

→
そういえば、海外ではアルテミス・ファウルとハリー○ッターの
クロスオーバーファンフィクション（二次創作小説）が
本当にたくさん、発表されています。

（※クロスオーバー：
　原作の設定はそのままに、他の作品のキャラクターが登場する。ダブルパロディ）

アルテミスがホグ○ーツに入学するネタが非常に多いのです。
まあ、錬金術師の大釜（無から金を練成できる）に
涎を垂らしまくったあのシーンからも（たしか、2巻。ルートとの会話で）
坊ちゃんは魔法（主に錬金術）にも
大変興味をお持ちだろうと想像するのは難くないのだと思われます。

フクロウ便よりも、ひとりだけカラスでも使っていただきたい。
黒のローブはアルマーニ製でよろしく。
寮はスリザリンでしょ。野心と野望と知識欲。

ホグワーツには従者の持ち込みは禁止ですか？ええ、マグルなんですが。
いえいえ、マグル製品ではありませんよ。メカではありません。
生き物はOKですよね？ふくろう、猫、ひきがえるのみ？
いや、ペットではなく。

従者の持ち込みは不可ですか？

おえかき　アーティ

ありがちにやりがちなことをしてしまったことを自覚しつつ
らくがき
アーティ。
かわいっ娘っぷりにびびりました。

はんずぼん　その2

坊ちゃんが半ズボンを履いたらどんなのだろう…？
と、考えてみました。
…たしかにこれ、半ズボンだけとちょっとちがう気もする…。

はんずぼん

ひょっとしてアルテミス坊ちゃまは半ズボン設定もありですか！？

…と、今更気づいてどきどきしてます。

アルテミスの服装に関する描写といえば…

・1巻AF　ホーチミンのシーンでポロシャツなんて着たり
　　（「ワニかよ〜」（ラコステ）なんて思ってみたり）
・2巻AI　制服のまま極地へ行ったり（！）
　　（あの制服、ある意味すごいよ）
・3巻EC　従者がいないと「何を着りゃいいんだ…」と悩んでみたり
　　（草葉の陰で従者は泣いているぞ！ロブスターにも負けそうな服も決められない少年！）

色々な描写がありますが、なにしろ坊ちゃんはロウティーン！

…もしかして、もしかしなくてもお洋服はアンジェリーナに買ってもらってるのか！
…自分で決めると、私服がもっさいタイプか！

などなど色々楽しいです。
いっそ、毎朝従者にワードローブから決めてもらってるくらいでも楽しいです。

らくがき　モノクロ

らくがき、バトラーさん。
このイラスト、アルテミス坊ちゃんをバトラーさんの前に立たせようとしたのですが
どうしても上手く配置されてくれませんでした。
ふたりの等身＆身長が違いすぎて…ひとつの画面に入りきらない…。

210センチ90キロの大男＋成長期前の男の子＋その他は
ほとんど全員が1メートル前後しか身長のない妖精たち
この作品…ほんと映像化とかキッツイと思うのですが…。
少なくともバトラーさんはロングの絵にしか入れない。笑。
その他のシーンでは「肩だけ」とか「胸元だけ」とか「膝下だけ」しか映らない
なんて状況はファンとしてちょっと残念。

…やっぱり映画化の際、バトラーさんはフルCGでいくべきなんじゃ…。

ハロウィン企画　ジュリエット（下書き）

ハロウィン企画へむけて。
ジュリエットちゃん。

→
最近、↓バトラーさんとかルートおじさんとか、おじさんばっかりアップしてたので
自分が限界。
女の子パワーが足りない。

そこで、ハロウィン企画として準備中のコスプレシリーズから
ジュリエットちゃんを公開…。
女の子は良い。描いてて楽しい。

悪魔→ジュリエットちゃん
錬金術師→アルテミス坊ちゃま

あたりは決定なのですが。他のメンバーはどんなコスプレが楽しいかしら。

おえかき　ジュリアス

アルテミス・ファウル(ArtemisFowl)より
ジュリアス・ルート。
ホリーの上司。声がデカイ。怒ってばっかり。
ただの高血圧のおじさまかと思えば、LEPの中でもかなりスゴイ人みたい。2巻で判明。

→
バトラーさんの「お気に入り」であるがために、私の嫉妬を一身に集めているオジサマ。
高齢ながらも現役。1500才くらいかな？（※ホリーは80才）
2巻の反乱の際には「この男の首を取れば天下を握れる」みたいな感じに言われててびっくりしました。
一応、カリスマの人らしいよ。
フォーリーにファーストネームを呼ばれるとキレる。
マルチにも呼ばれてる。
毎回怒られてるのにフォリーは懲りない。
怒る姿を見てるのが楽しいんでしょう。ジュリアスを名前で呼ぶのがフォリーの趣味と思われる。

盗賊マルチ・ディガズムとは長い付き合い。
ルパンと銭形みたいな関係かな？
「ルッパーン！」「とっつあ〜ん！」みたいなかんじ？

怒ると顔が真っ赤になるのでルート・ビート（赤大根）なんて影のあだ名がついてるらしいけど
↑上の絵ではしなびちゃいそうで困ったね。葉巻ばっかり吸ってます。
遠征の際はノームのお尻のようにふかふかの椅子に座って移動するらしい。尻かぁ…。

1巻ではアルテミスとの会談がものっすごい格好良かった。
2巻ではホリーのおかげで大変なことになってた。
（2巻のホリーはやっぱりどうかしてる。テンション高…）
3巻では…えーと、えーと。。笑。

せいくらべ　落書き

同性としての気づかい。
ってあると思うのです。特に男性。
女性にはどうしてもわかりにくい部分で、おとこのこは気づかいあると思うのです。

→
お互いに対等な付き合いをしている男の子同士って
うっかり相手のことをかばっちゃったりなんかした瞬間、微妙〜に
気まずい雰囲気になったりしません？

個々人の中に 「守られるもの」「守るもの」 みたいなタナがあって
彼女はこのタナ、自分はこのタナ、みたいなしっかりきっちり分類している。
だからこそ友人なんかの同性の相手をそのカテゴリに入れないように用心していると言うか。
男の子の中には、無意識にでも「そんなもんに入れて（入れられて）たまるか！」
みたいな感覚が隠れていると思うのです。
そんな意識があるからこそ、ふとした瞬間に「女の子じゃないんだから！」 なんて
ハラスな発言が出ちゃったりするんじゃないでしょうか…

あと、身長のこととか男の子同士だと触れ合わないような気がする。
自分も色々思うところはあって、相手も思うところがあることを承知していて
「あえてそこにはノータッチ」みたいな雰囲気があったり。

子どもとか、対等な関係になりたがっている最中の人だとかには
「ノータッチ」の余裕がないのです。
だからどうしてもゆずることができない。

アルテミスにしてみても男の矜持はあるわけで、
バトラーさんみたいなおっきい人が近くにいたら
それなりに「身長越えたいなぁ」 とかそんな願望、あるんじゃないでしょうか？
意識、無意識問わず。

バトラーさんにしてみればマイラブご主人サマに
そんなことで敵対心持たれたらハンパなく悲しいに違いない。
軽く凹むこと受け合い。

そんならくがきです。

おえかき　バトラーさん

アルテミス・ファウル（Artemis Fowl）より
管理人のお気に入り、バトラーさん（Butler）
↓下のアルテミスとおそろいの画像。並べてみると楽しい。（私が。）

→
不惑を越えてまだまだ惑う、スペシャル・ボディーガード。
それでいいのか？40才。ご主人さまの命がなによりも大事。
ご存知のとおりテーィンエージャーの妹ラブ！
ちょっとシスコン気味。

この人、最強です。たぶん生態系のトップに立てます。
とんでもない過去がごろごろしている、伝説の男だったりします。
レジェンド・オブ・バトラー
現在進行形で伝説を生み出しつづけています。

とにかく強い。無敵かも。

この人の人生は「誰かを守ること」を基本に廻っているんじゃないんだろうか。
アルテミスが生まれた日からずっと一緒にいてくれた人。死ぬまで一緒にいられたらいいのに。

シグザウエルを片手に、アルテミスを抱えて戦うのも平気。
アルナージも運転しますが、リア・ジェットの操縦も普通にやってました。

そのためにアルテミスからお給料いただいてるんですから。

おえかき　アルテミス

アルテミス・ファウル（Artemis Fowl）より
主人公アルテミス（Artemis Fowl）
日本版の「坊ちゃま」表記にあわせて
ぼっちゃん刈り風味にしてみたところなんだか釈然としないことに。

→
最強のケルベロスを連れた天才少年、アルテミス・ファウル・ザ・セカンド。

少なくとも、アルテミスは↑こんなに血色良くないと思われます。
もっと…青白い？目の下にクマ？疲労気味？（原作はそんな表記ばかり！）
なによりも「ヴァンピールスマイル」って…難しい。どんなんだ！？というかもっとカッコイイハズ！

バトラー基準としては、アルテミスの髪はもっと短い方が好みなんじゃないかな。
バトラーさんは何よりも「漢！」っぽい人がスキだと思われ…。
やっぱりルート大佐が一番好み？…バトラー。

とにかく細く！とにかく薄く！を心がけてみたのですが、イマイチ細くも薄くもなりませんでした。

おえかき　ホリー姐さん

アルテミス・ファウル（Artemis Fowl）より
ホリー・ショット(HollyShot)姐さん。
LEP唯一の女性士官でありながら、ルートの秘蔵っ子。
そしてじゃじゃ馬。暴れ馬。暴走後は始末書です。

→
小さくてかわいいのに年齢80才。バトラーさんの2倍、アルテミスの6倍近く生きてます。
妖精としてはかなり若いみたいです。
身長は1メートルくらい？
とにかく規則を守らない。でも有能なのは確実。
2巻でバトラーを追いつめたときの彼女はどうかしてる。キラキラしすぎだ！ハラショー。

おえかき　ジュリエットちゃん

アルテミス・ファウルより
ジュリエットちゃん。
かわいい。でも強い子。たぶんお兄ちゃんを殺れる数少ない人物のひとり。
もしかしなくてもアルテミスよりも強い。当然。
でもかわいい。

→
ジュリエット・バトラー
バトラーの妹。17才（登場時）
アンジェリーナのボディーガードを務めている。
かわいい女の子。しかしレスリングの選手としてけっこう有名。
髪を結った先にジャッジ・リングをつけて闘うことで有名。リングネームがスゴイ。
「普通のティーンデージャー」と「バトラー」の部分が不思議と両立できてる女の子。

兄のバトラーとは年齢が22才離れている。ここらへんもちょっとおもしろそう。
アルテミス的にはどうなんだろう。こんなかわいい女の子と一緒に暮らしてるのにさっぱり色気が出ていないのはどういうこと。
バトラーにとってはかわいい妹。彼はこの妹に悪い虫がつかないように戦々恐々している。
そうか。アルテミスといえどバトラー的には許さないのかもしれない。どうなんだ一体。

たぶん、スパイス・ガールとかのファンなんでしょうね。
でもってアヴリルちゃんとかも好きなのでしょう。
なんとなくそんなイメージ。
でもって普段はファッションリーダーみたいな格好してるのに、リングではかわいいのに無骨だったりするのかな。
一瞬、コスプレしてたような気も。笑。（3巻）

アルテミス・ファウル内でも一番のおしゃれっ子なのは確実。
かーわーいーいー。