2005年02月04日

奥様最強伝説(恐妻アイドル編)

ふと思ったのですが
バトラー×アンジェリーンとゆー禁断カプ (私はアリだと思ってマス。
でもアーティの実父がバトラーさんだった!なんてオチだけは勘弁。)
恋愛モノじゃなければイケます。

 ファウル家に嫁いで(違)早数年、ガード対象のアルテミスもバトラーに懐き、
 アルテミス・ファウル1世もバトラーに絶対の信服を置くようになった。
 皆がアーティの成長を見守り、その幸せを祈っていた。
 アルテミスの幸せこそが自分の幸せだとバトラーは信じ
 彼の傍でその成長を見守ることこそが自分の幸せだと、幸福な日々に感謝をしながら
 それでも、バトラーの胸にはひとつの悩みがあった。彼には秘密がある。
 誰にも明かせない、絶対に明かさないひとつの秘密が…。

みたいな感じでバトラー×アンジェリーンストーリースタート〜。
若くて美しい奥さまに懸想する、若造バトラー。
彼の思いに気づくことなく、ひたすら無邪気にその魅力をふりまく奥さま…。

でもね、それは恋心じゃないの。

それは犬や狼が群れの中で一番強い人物を見抜くのとおなじ習性だと思う。
なんてのをこっそり見抜いてるアーティ、なんて筋なら想像できるんですが。
(バトラーさん嗅覚と感性はケモノ並か…)

あ、いわゆるアンジェリーン最強伝説モノですね。

Posted by asiz at 02:44 | Comments [0] | Trackbacks [0]

健康マニア

なんとなくバトラーさんは健康マニアなイメージがあります。
体作りにプロテインは基本として
生卵とかも飲んでそう…。

自分でヨーグルト作ったり、毎朝ヨガマット敷いてヨガしてたり…してそう。
先生が日本人なので、禅についても興味を持ってそう。
黒酢とか飲んでそう。焼いたニンニク普通に食べてそう。

主婦がチェックするような健康食品については
流行する前から完璧にチェック入れてて…

それこそアンジェリーンとは健康食品の情報交換してそう。
(あ、バトラー×アンジェリーンのリクがあったときは
 どうしても結びつかなかったふたりなのに、なんか今
 繋がっちゃいました。なるほど主婦趣味繋がりか…。むしろ主婦友か。)

それをご主人さまは横目で見ながら「よくやるな〜」なんて思いつつ
子どもの頃はその趣味に付き合わされた過去とか持ってそう。
アルテミスの唯一のお気に入りはカスピ海ヨーグルト栽培。
それをきっかけに菌類の栽培に目覚めて100や200くらい
菌類で特許とってそう…。

なんだかしあわせ家族っぽいね。

ジュリエットはエステに興味ありそう。バリバリやってそう。
アーティもエステはともかくマッサージは好きそう。
観光地ではご当地マッサージにつきあってそう。
(2巻ではそーゆー描写もありましたね、てゆーかアイリーンって誰よ。)

Posted by asiz at 02:42 | Comments [0] | Trackbacks [0]

シェイブド・ヘッド

北欧では「スキン・ヘッド」という単語には、政治的・宗教的意味合いがつよいため
差別的な表現としてとられる可能性がある(単語だけだとネオナチが連想されちゃうみたい)
そのためスキン・ヘッドではなく、「シェイブド・ヘッド」と呼ぼう!という風潮がみられるそうです。
なるほど。
それで2巻でバトラーさんがパリにむかうシーンでshavenという単語が使われてたワケね。

しかしシェイブド・ヘッドのヒトは髪を切らなくて良いかわりに
毎日しょりしょりしないといけないらしい…。

Posted by asiz at 00:31 | Comments [0] | Trackbacks [0]