2004年08月02日

3巻を読みながら

■バトラーさんが…
いや大変なことになってるな〜と思いきや、ついに

バトラーさんが残念なことになってしまった…。

とボロ泣きした瞬間、アルテミスの次の行動にあごが外れるかと思いました。
愛なの?愛?
たまらんです、ハイ。宮本浩次を聴きながらのアルテミスファウル妄想が楽しくてたまらんです。

「アルテミス・ファウル」
全3巻の3部作。日本語版は2巻まで発売中。
洋書版の方が訳を気にせずすんで楽しいかもしれません。
日本でもっと流行しないかな。ご主人×執事もいいけど、執事×ご主人さまも良いよ。

■Domovoiの読み方がわからず、ネットで検索してみました。
妖怪の名前としてメジャーらしく「日本のザシキワラシに近い」なんて解説を読んで仰け反りつつ、守護精霊だと思えば納得…。

アルテミスは悪の存在ですが、基本的に母親を守りたいとか家を守りたいとか誰かのために行動していて一生懸命で。
結構余裕しゃくしゃくなのかと思いきや、かなり一杯一杯でかわいい。
悪といえば悪なのですが、愛でるしかあるまいこれは。

Posted by asiz at 2004年08月02日 00:20
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